台湾人との結婚についての疑問(国籍や姓など)

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台湾人と結婚をしたら国籍や姓などどうなるのかなど素朴な疑問をまとめてみました。

結婚後の国籍は変わりますか?

結婚しても国籍は台湾人、日本人ともに変わりません。

国際結婚だと言う話をすると「国籍はどうしたのですか?」とたまに聞かれます。台湾と日本の結婚の手続きでは、国籍を取得したり放棄したりすることはないのですがピンとこない方も多いです。

これから結婚を考えている方はこういう事もご両親や親族に説明すると安心してもらえるかもしれないですね。

ちなみに、外国籍配偶者の帰化(台湾国籍の取得)は結婚して居留証又は永久居留証を保持し、合法連続居留3年以上で、毎年183日以上滞在の条件を満たしてから申請が可能です。

戸籍はどうなりますか?

日本は戸籍制度なので、結婚しても日本国籍の無い台湾人配偶者は日本の戸籍には入れません、婚姻の欄に配偶者の情報等が記載されることになります。

台湾も日本と同じ戸籍制度なので日本人配偶者も台湾の戸籍には入れず、台湾人配偶者の婚姻相手としての情報が記載されるのみです。

姓は変わりますか?

台湾は夫婦別姓のため姓は変更されません。

日本の戸籍も国際結婚の場合は手続きをしない限り姓は変更されません。

台湾人は結婚する時に姓を変える事ができません。
しかし、夫または妻の姓を冠して登記することは可能なようです。冠にするというのは「鈴木さん」「山田さん」が結婚した場合、「鈴木山田さん」という風になることなので、日台の結婚の場合、あまり実用的ではなさそうです。

もし、夫婦で姓を同じにしたい場合は、今の所日本人が変えるという方法しかないようです。

日本人の姓を変更する場合は日本の役所で手続きをしますが、姓の漢字が日本で使えないものだとカタカナ表記になったりするので注意が必要です。
姓を変更する場合はご自分の想像通りに登記できるかなどよく調べてから行った方が良いでしょう。

また、変更した場合、配偶者用のビザの申請なども必要になるため効率よく申請できる順番などを考えておく必要がありそうです。

子供の姓はどうなりますか?

日本人と台湾人の国際結婚の家庭の場合、子供は一般的に二重国籍になるので日本国籍と台湾国籍の各国籍の名前があります。

台湾国籍の姓

台湾は夫婦別姓のため子供の姓は父か母どちらかの姓を選ぶことができます。一般的には父の姓を選ぶことが多いようです。

そのため、台湾では家族の中で母親の姓だけが違うのが一般的です。

父が日本人、母が台湾人の家庭の場合、父親の姓だと「鈴木〇〇」というように日本の姓になるので、台湾で暮らしている家庭の場合は母親の姓を選ぶご家庭もあるようです。

その一方、母親が日本人の場合はあまり聞きいたことがありません。

日本国籍の姓

基本的には戸籍筆頭者(日本国籍の親)の姓と同じになります。

日本人の親の姓ではなく、台湾人の親と同じ姓にしたい場合は「氏変更の申し立て」を許可してもらう必要があり許可が出た後は子供は親の戸籍から外れ単独戸籍になります。

Vocabulary(中国語の発音と意味)

結婚登記関連の単語の発音と日本語の意味です。

発音 日本語の意味
結婚
入籍
国籍
戸籍
二重国籍

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