台湾の基本情報(私的台湾紹介)

台湾の場所や公用語などの基本情報です。
最近はタピオカブームなどの影響もあり台湾に興味がでてきてる方も多い気がしますが、自分が誰かに台湾のことを紹介するとしたらどんなことを話すかなと考えた事を書いてみました。
台湾好きの方や、台湾に住んでいる方には当たり前の事ですが、知らなくても良いけど知っていた方が良いかなと思ったことを集めました。

台湾の場所

沖縄の西南、石垣島の西にあります。
九州と同じくらいの大きさです。

日台地図

なんとなく暑いというイメージで南の方かな?と思う方が多いですが実際どこなのかわからない方も多い気がします。

台湾の公用語

中国語(北京語)です。

台湾で使われている中国語は北京語ですが、「台湾華語」とも呼ばれ訛りのような違いはあるものの文法や発音は中国大陸と同じ、ですが文字は香港などと同じ繁体字を使います。

ちなみに香港では広東語、繁体字を使います。

繁体字、簡体字

また、どんな言葉なのかわからないけど、フランス語、タイ語のように「国名+語」で「台湾語」と言う言葉が公用語と思っている日本人もいるのではないでしょうか?
しかし、台湾で「台湾語」と言うと「台語」と言う、主にお年寄りなどが話す台湾独自の言語を指します。

台湾人は家庭の中で北京語、台語の二つの言語を使う家庭も多く、原住民の家庭はその他に原住民の言葉、日本統治時代に教育を受けている世代は日本語が話せたり、最近では家庭内で英語を使う家庭もあり、多言語な家庭が多いので言語習得のハードルが低い方が多い気がします。

文字については台湾人は繁体字を使うので、ネット上などで簡体字でコメントされる事が好きじゃない方も少なくないです。(もちろん、気にしない方も沢山います)

しかし、日本で手に入る中国語の教材はほとんど簡体字なので日本の環境からするとしょうがない気もしますが、それを知らない台湾の方も多いのでなかなか難しいですね。

台湾(台中)の気候

台湾は国の中央を北回帰線が通り、気候的には北半分が亜熱帯、南半分が熱帯です。

台中の気候では春は3月〜4月、夏(最高気温が30度以上の日が多くなる期間)は5月〜10月終わりくらいまでと長く、秋は11月〜12月は、冬は12月〜2月と言う感じです。

夏は期間が長いですが、紫外線が強い事を除けば気温や湿度などの体感は東京などとあまり変わらない感じです。

台風の発生場所に近いため台風が来る事も多いです。
勢力の強い台風が接近し被害が予想される時は、各県や市から「停班停課」の発表が出て公的機関や学校などがお休みになる事があります。
その休みは「颱風假」と呼ばれています。

冬の気温は一桁になることはあまりないのですが、湿度が高いので20度以下になっただけでも寒く感じる事もあります。
これは不思議なのですが、建物の中にいる時寒く感じても、外に出るとそこそこ暖かいなんて事があるんです。
建物にもよると思いますが、特に冬、外出前に外気温を確かめておくと厚着しすぎで後悔なんてことが防げるかもしれません。

中華民国暦

台湾も日本の和暦のような独自の暦があります。
「中華民国暦」と呼ばれ1912年が中華民国元年です。

日本と同じく公的機関の書類などは中華民国暦が使われています。

西暦、和暦、中華民国暦を使うので日台を行き来きしていると、手続きの度に切り替えて考えなくてはならないのでなかなか大変です。

新暦と旧暦

台湾のお正月は旧正月なので現在でも旧暦を使うことも多いです。
新暦は「国暦」と呼ばれ旧暦は「農暦」と呼ばれています。

行事によって新暦を使ったり旧暦を使ったりするのでたまに混乱するのと、旧暦の行事は毎年新暦の何月何日とは同じではないのでいつなのか確認するのが面倒と感じる時もあります。

Vocabulary(中国語の発音と意味)

単語の発音と日本語の意味です。

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発音 日本語の意味
台湾
中国語
繁体字
簡体字
台湾語
気候
中華民国暦
新暦
旧暦

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